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【2025年最新版】円高メリットのある注目銘柄3選を紹介。トランプ関税政策の影響も踏まえて徹底解説!

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2025年に入り、円高傾向が続いています。アメリカではトランプ政権が発足し、為替相場が1ドル=140円台に突入したことで、輸入コストが下がる企業や海外展開コストが抑えられる企業にとっては、まさに追い風となるタイミング。しかし、関税政策も同時に発動するなど、先行不透明感が漂っており、どの銘柄を選定すべきか難しい局面です。

「円高って投資チャンスになるの?」
「どの銘柄が恩恵を受けるの?」
「関税は円高とどう関わってくる?」
「関税の影響を受けづらい銘柄は?」

この記事では、円高メリットがある注目銘柄をわかりやすく紹介します。為替と株価の関係性、実際の銘柄ピックアップまで、初心者の方にも理解しやすいように解説していきます。

そして今気になる関税と円高の影響も同時に考慮し、円高メリットを受けながら、関税政策の影響は受けづらい、そんな銘柄を5選紹介します。

アイラ(AIRA)
アイラ(AIRA)

2025年に入ってから円高傾向にあるため、円高でメリットを受けられる銘柄をスクリーニングしてみました。今後の投資銘柄に取り入れてみてはいかがでしょう。

トヨナリ(Toyo-nari)
トヨナリ(Toyo-nari)

円高でメリットを受けられる銘柄があるのか!

解説と銘柄ピックアップをよろしく頼む!

モグリス(Mogris)
モグリス(Mogris)

円高でメリットが受けられる株は確かにあるが・・。今回のは普通の円高とは少し違うぜ。何せ関税が絡んできてやがる。それに今は相場クラッシュの真っ最中だしな・・。そこら辺もちゃんと考える必要があるんじゃねえか?

アイラ(AIRA)
アイラ(AIRA)

モグリスさんのおっしゃる通りです。関税の影響にも触れつつ、解説と紹介をしていきます。

円高メリットとは?

まずは一般的な円高メリットについて説明します。

アイラ(AIRA)
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円高メリットがある企業の特徴とは?

円高になると、1ドルあたりの円の価値が高まるため、以下のような企業にメリットがあります

輸入品の仕入れコストが下がる

  • 海外から原材料や商品を輸入している企業
  • 円高になれば少ない円で多くのドルを買える → コスト削減に直結

海外への進出コストが下がる

  • 海外での設備投資や広告宣伝費などが“円高で割安”になる

為替差益を得る企業も

  • 財務的にドルを多く保有している企業などは、為替差益が出ることも

円高と関税のねじれ関係

アイラ(AIRA)
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アメリカの発した関税政策は次のようになっています。

2025年4月現在、​米国は全輸入品に対し一律10%の関税を課す「相互関税」を導入し、さらに日本からの輸入品には追加で14%の関税を上乗せし、合計24%の関税を適用しています 。​この政策は日本の輸出企業にとって大きな負担となり、特に自動車産業などの輸出依存度が高い業界では深刻な影響が懸念されています 。

アイラ(AIRA)
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これらを少し整理すると、次のような関係になります。

関税のポイント

  • 全輸入品に一律10%の関税を課す
  • 加えて、日本からの輸入品にはさらに14%の上乗せ関税
    • 実質的に 合計24% の関税が課される
  • 特に 自動車・電子機器・工作機械などがターゲットとされる見込み

この政策は、日本の輸出企業にとっては 明らかなマイナス材料 です。


円高のメリット

一方、日本円がドルに対して高くなる「円高」には以下のメリットがあります

  • 輸入業者:円高になると海外製品を安く仕入れられる
  • 海外生産・国内販売型の企業:製造コストが下がり、利益率アップ
  • 原材料を海外から調達する企業:コスト削減効果大

円高メリットとアメリカ関税政策の“ねじれ”関係

通常、「円高=輸出企業に逆風」とされますが、今回のアメリカの政策により、その影響はさらに拡大しています。

【ダブルパンチ】になるケース

たとえばトヨタやソニーのような輸出依存度が高い企業

  • 円高で海外収益が目減り
  • + アメリカの関税で実際の販売価格も高騰 → 売上減

→ 業績にダブルで打撃を受ける可能性大


対照的に「メリットを受けやすい銘柄」もある

  • 円高メリットを受けられる(輸入コストが下がる)
  • アメリカにあまり輸出していない or 国内中心にビジネス展開 → つまり、「関税政策の影響を受けにくい」

こういった企業はむしろ有利な状況にあります。


今回の為替と貿易政策のポイント整理

項目輸出企業輸入企業/国内販売企業
円高マイナス(利益目減り)プラス(仕入れコスト低下)
アメリカの関税大きなマイナス影響ほぼなし
投資対象としての魅力やや落ちる相対的にアップ

今注目すべきは…「円高メリット×国内展開中心」の企業!

トヨナリ(Toyo-nari)
トヨナリ(Toyo-nari)

輸入企業で、かつ国内を中心に事業展開している銘柄を選べばいいわけか。

モグリス(Mogris)
モグリス(Mogris)

うむ。関税もトランプ大統領がどこまで本気でやってくるか、まだ分からないが・・・単純に円高メリットを受けられるだけでなく、今回は、”国内展開中心企業”というのに着目するといいぞ!そんな銘柄があったとしても、手を出すのは今の状況が落ち着いてからがいいと思うがな。

トヨナリ(Toyo-nari)
トヨナリ(Toyo-nari)

それもそうだね。今は関税で全ての株が暴落していて、少し値を戻したりもしたけど、まだどこまで落ちるか分からない感じだし、安心して買える状況じゃないもんな。

モグリス(Mogris)
モグリス(Mogris)

うむ。この暴落を利用して大きく稼ぐ方法もあるけどな。相場の流れを読む力も求められるし、これまでに何度も大きな暴落を経験してきた、上級者向けの投資手法だな。

もちろん俺は、この暴落を大いに利用させてもらっているぜ〜!
ワハハハ!

トヨナリ(Toyo-nari)
トヨナリ(Toyo-nari)

それは僕にはまだ少し難しいかなぁ・・・。
この相場でまずは生き残ることを優先するよ。

円高メリットを受けられる主要銘柄一覧

円高メリットを受けられる主要銘柄を一覧形式にてリストアップしました。関税の影響を受けるかどうかは、販売の海外展開比率に依りますが、報復関税などを表明している国もあり関税合戦の様相を呈しているため、どれほどの影響を受けるかは今の時点でははっきりしない部分もあります。ただ、一つ言えるのは、販売ターゲットを国内に絞っている企業は、今回の関税政策においても、他の企業と比べて相対的に有利な位置にありそうです。

アイラ(AIRA)
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業種銘柄名銘柄コード企業概要円高メリットの理由関税影響の大きさ
小売ニトリホールディングス9843家具・インテリア用品の製造販売を手掛ける企業。海外生産比率が高く、円高により輸入コストが低減し、利益率の向上が期待できる。
低(主に国内販売のため関税の影響は限定的)
小売良品計画7453「無印良品」ブランドで知られる生活雑貨・衣料品の企画・販売を行う企業。商品の多くを海外で生産しており、円高により仕入れコストが削減される。中(海外店舗も多いため一部影響あり)
小売エービーシー・マート2670靴専門店を全国展開する企業。自社企画商品の多くを海外から輸入しており、円高により仕入れコストが低減される。低(国内販売中心)
食品ニチレイ2871冷凍食品の製造・販売を行う企業。原材料の一部を海外から調達しており、円高により調達コストが削減される。低(国内販売中心)
食品日清食品ホールディングス2897即席麺の製造・販売を行う企業。原材料を海外から調達しており、円高により仕入れコストが低減される。中(海外展開強めているが主軸は国内)
外食サイゼリヤ7581イタリア料理を中心とした外食チェーンを展開。食材を海外から輸入しており、円高により食材調達コストが削減される。低(国内店舗がメイン)
外食くら寿司2695回転寿司チェーンを展開する企業。海外からの食材調達が多く、円高により仕入れコストが低減される。低(国内売上中心)
水産ニッスイ(日本水産)1332水産物の加工・販売を行う企業。海外からの原材料調達が多く、円高により調達コストが削減される。中(海外売上もあるが国内中心)
製紙王子ホールディングス3861製紙業界の大手企業。原材料を海外から調達しており、円高により仕入れコストが低減される。低〜中(輸出よりも国内重視)
旅行エイチ・アイ・エス9603海外・国内旅行の企画・販売を行う企業。円高により海外旅行の需要が増加し、業績向上が期待できる。低(サービス業で関税の影響なし)
モグリス(Mogris)
モグリス(Mogris)

【良品計画】なんかは、円高メリットの代表株みたいなもんだが、海外展開しているが故に今回の関税の影響も受ける可能性があるな。アメリカで現地調達、現地生産できていれば良いが・・日本の製品や原材料をアメリカへ輸出している場合は、関税がかかってしまうことになり注意が必要だな。

トヨナリ(Toyo-nari)
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なるほどな・・。日本の製品をアメリカの店舗で売る場合は、日本の製品や原材料をアメリカに輸出する事になるから関税がかかってしまうのか。

少し複雑で難しいな。

アイラ(AIRA)
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もしこの関税が発動し長期化する場合、アメリカに進出している企業は現地調達、現地生産を強める方針に転換するかもしれませんね。ただし、この「関税政策」は本当に発動するか、そして発動した場合にはいつまで続くか分からない政策でもあるため、そう簡単に方針転換を切れるかどうか、各企業は難しい経営判断を迫られている局面でもあるでしょう。

円高&関税の両方に強い銘柄3選!

そんな状況ですが、内需を中心とした円高メリット株であれば関税の影響はほとんど無視できると言えそうです。今回はそんな【円高】✖️【関税】のダブルメリット銘柄を厳選スクリーニングで3選ピックアップしています。

株価指標は2025/4/8時点のものです。

アイラ(AIRA)
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*株価指標は2025/4/8時点のものです。
*株価チャートはYahooファイナンスより抜粋。

1.銘柄コード9843【ニトリホールディングス】

株価15625円
時価総額1兆7881億
配当利回り0.97%
PER19.19倍
関税影響国内販売中心のため関税影響は限定的
事業概要家具・インテリア・日用品の企画・製造・物流・販売までを一貫して手掛けるSPA型企業
多くの家具や生活用品を 中国・ベトナム・マレーシアなどで製造
店舗は日本国内が中心(約800店舗)、近年は台湾・中国・東南アジアにも進出中

1銘柄目は【ニトリホールディングス】になります。製造拠点は海外が中心ですが、販売は国内になります。円高メリットを受けながら、売上は内需でほぼ完結する事業展開のため、関税影響をほとんど無視できると言えるでしょう。そのような企業特色もあってか、アメリカから関税政策の発動が発表されてから逆行高とも言える株価推移を見せています。これは、他の銘柄と比べて相対的に、ニトリが有利な位置に立っていると多くの投資家に判断されているものと推測できます。円高&関税のトレンドが続けば、株価上昇も期待できます。ただし、全体的な相場には連動する側面もあるので、その点には注意が必要です。

アイラ(AIRA)
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トヨナリ(Toyo-nari)
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ニトリか・・!一人暮らしを始めてからはよくお世話になってるな。あのニトリがそんな銘柄だったんだな。

モグリス(Mogris)
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関税の発表があってからむしろ上昇トレンドに転換したかのように見えるチャートなのも面白いな!

2.銘柄コード2871【ニチレイ】

株価1806円
時価総額4641億
配当利回り2.55%
PER17.72倍
関税影響国内販売中心のため関税影響は限定的
事業概要冷凍食品のリーディングカンパニー。食品事業を中心に、物流・バイオ・不動産など多角的に展開。
アジア・欧米などに製造拠点と販売網あり。
特に冷凍食品は世界市場でも競争力あり。
加工食品のグローバル展開も進行中。
主に国内販売・国内加工

2銘柄目は【ニチレイ】になります。冷凍食品に強みを持っていて、世界市場でも競争力のあるほどです。国内加工・国内販売がメインで関税の影響も限定的と言えるでしょう。また、原材料の一部を海外から輸入しており、円高によって調達コストが削減できる部分が円高メリット株になります。業績においても増収・増益を記録しており、25年の業績は過去最高益更新を予想されています。期末配当も特別配当を含めて51円配当になっており、高配当になっていますね。直近では好業績を記録している、底堅い内需のディフェンシブ銘柄と言えるでしょう。中長期的にはジワジワと株価が上昇していくと予想できます。

アイラ(AIRA)
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トヨナリ(Toyo-nari)
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ニトリとチャートが似ているね!円高✖️内需の関税影響を無視できそうな銘柄だからこの暴落相場でもむしろ買われているのかな。

アイラ(AIRA)
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そうですね。ニトリもニチレイも、関税の影響をかなり抑えながら円高のメリットを受けられるという点と、暴落時だからこそディフェンシブな銘柄として人気を集めたのかもしれません。全体の市場動向がはっきりしないのでまだ確定とは言えませんが、先程モグリスさんがおっしゃったように、両銘柄とも関税発動をキッカケに上昇トレンド転換したような兆候を見せています。実際に関税が発動されるか、または発動したとしてそれが続くか、この辺りは不透明のため、引き続き市場への警戒は必要ですが、この際に銘柄を取り入れることを検討してみても面白いかもしれません。

3.銘柄コード3861【王子ホールディングス】

株価595円
時価総額6042億
配当利回り4.03%
PER10.27倍
関税影響輸出もあるが、主力は国内+非米国中心の輸出のため、関税影響は限定的
事業概要日本最大の製紙・パッケージング企業であり、紙・パルプ・段ボール・包装資材などの製造・販売を中心に、国内外で多角的に事業を展開。
世界20か国以上に拠点を展開。
東南アジア(マレーシア、ベトナムなど)・中国・ブラジルなどで製紙・包装材の生産

3銘柄目は【王子HD】になります。日本最大の製紙企業です。輸出も行っていますが、非米国中心の輸出になるため、関税の影響は限定的と言えます。とは言え、先に紹介したニトリやニチレイのように、国内販売で完結という訳ではありません。その意味では、実際の影響は受けずとも、投資家心理的には関税がややマイナスに働くかもしれません。チャートも、関税を機に上昇し始めたという形状にはなっていませんね。一方で、円高メリットとして原材料の調達が安くなるという点が挙げられます。内需主導の円高メリットを受けられるディフェンシブ銘柄と言えるでしょう。

アイラ(AIRA)
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モグリス(Mogris)
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お!王子HDか!

ここは最近アクティビストに目をつけられているところだな。

トヨナリ(Toyo-nari)
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アクティビスト・・・?

モグリス(Mogris)
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アクティビストっていうのは、「物言う株主」のことだ。狙った企業の株を大量に保有して、経営的に色々口出しするような連中だ。高配当を出させたり、やたらと株主還元させるような施策を取るように進言してきたり、色々なんだ。ま、狙われたら企業の経営陣は少し大変かもしれないな。

俺もモグラビストとして株主総会で大暴れしたことなら何度もあるぞ。

アイラ(AIRA)
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王子HDには、旧村上ファンド系のアクティビストが株を保有しているという情報があります。

旧村上ファンド系の動向

  • 2024年11月13日:​村上世彰氏の長女である野村絢氏が、王子HDの株式を1.5%保有していることが判明しました。 ​
  • 2025年1月22日:​野村氏らが王子HDの株式を5.14%保有していることが明らかになりました。保有目的は「投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」とされています。
トヨナリ(Toyo-nari)
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そうなのか。それって、他の株主的にはどうなんだ?

モグリス(Mogris)
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他の株主も、アクティビストが保有している間は自社株買いが入ったり、高配当が出たり、何かと恩恵があるんじゃないか?ただし、アクティビストがいつ売却するかは分からんがな。それなりに保有しているから、売却時には結構なインパクトのある下落になるかもしれん。その辺りは注意が必要だな。

まとめ:円高時に銘柄を選定する際のポイント

アイラ(AIRA)
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最後に、円高時に銘柄を選定する際のポイントを説明します。

① 円高メリット=短期的な影響になりやすい

  • 為替は経済の一部であり、企業業績の“本質的な強さ”とは別物
  • 一時的に恩恵を受けても、長期的な企業価値や競争力がなければ株価は続かない
  •  本業が好調な企業×円高メリットが理想!

② 円高=輸出企業にとってはマイナス

  • 特に自動車、精密機器、電子部品などの「輸出型企業」は
    • 海外で稼いだ利益を円に戻すときに目減りする
    • 海外での価格競争力が落ちる
  •  輸出依存度の高い銘柄は慎重に見極める

③ “輸入型”企業でも、海外販売比率が高いと逆風も

  • たとえば「国内で販売するけど、海外の素材を使ってるから円高メリットがある」企業でも…
    • 同時に海外に店舗が多い/売上の多くを海外で得ている場合、為替差損リスクがある
  • 必ず「売上構成比」「事業展開地域」もチェック!

④ アメリカの関税政策など“外的要因”に要注意

  • 現在のようにアメリカが関税を強化する局面では、
    • 円高でも輸出のしにくさ=収益の悪化につながるケースあり
  • 米国依存の高い企業=為替+関税の“ダブルリスク”を意識

⑤ 仕入れコストが下がっても価格転嫁できるか?

  • 円高で仕入れ価格が下がっても、価格競争が激しいと最終的な利益が伸びにくい
  • 利益率の変化が明確に出る企業か?を見極めよう
トヨナリ(Toyo-nari)
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やはり、円高メリットで調達コストが抑えられる点などはあっても、本質的にはその企業が増収増益できているかどうかがポイントなんだな。関税の影響を考えると海外展開比率なども重要そうだな。

今回は円高メリットを受けられる銘柄を関税の影響も踏まえて選出しました。関税の影響で相場は暴落局面にあります。この状況で銘柄にエントリーされる際は、くれぐれも慎重に、市況を見極めた上で慎重に判断される事を推奨します。

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【注意事項】

当ブログは、投資に関心のある方に向けて、株式投資の考え方や銘柄の特徴をわかりやすく伝えることを目的としています。記事内には、キャラクター「トヨナリ」「モグリス」「アイラ」が登場しますが、彼らはあくまで情報を親しみやすく伝えるためのナビゲーターであり、特定銘柄の推奨や売買指示を行うものではありません。本記事に掲載されている内容は、筆者の個人的見解や過去の実績・情報に基づくものであり、将来の株価や投資成果を保証するものではありません。投資にはリスクが伴いますので、最終的な投資判断は必ずご自身の責任で行ってください。最新の情報やデータは、各企業のIR資料や証券会社などの信頼できる情報源をご確認いただくことを推奨します。

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