【2025年最新版】ドローン専業4社を徹底比較!本命銘柄は?【ACSL,ブルーイノベーション,TerraDrone,Liveraware】

今回は、2024年に2社のIPOがあったドローン関連銘柄が盛り上がってきているので、ドローン関連の本命株の株価上昇期待度を徹底比較検証した記事を書きました。

去年だけど、テラドローンとリベラウェアの新規IPOがあったね。調べ物をしてる途中にこの2銘柄をたまたま見つけたんだけど、ドローン市場が凄く面白そうだったから気になっていたんだ。アイラ、少し調べてみてくれないか?

わかりました。市場と銘柄のリサーチは私の得意分野です。それにしてもドローン市場に関心を持つとは、トヨナリさんも中々面白いところに目をつけましたね。

よろしく頼む!

ドローン銘柄は今防衛とも絡んでいてかなりアツいみたいだぞ!
ドローンの市場規模
国内のドローン市場

まずは国内市場について見ていきましょう。以下、インプレス総合研究所のデータから引用します。
2024年度の日本国内におけるドローンビジネスの市場規模は、4371億円と推測され、2023年度の3854億円から517億円増加しています(前年度比13.4%増)。同市場は、2025年度は4987億円に拡大する見込みです。また、2024年度~2030年度の年間平均成長率は15.2%で推移し、2030年度には1兆195億円に達するとインプレス総合研究所は予測しています。

ドローンビジネスの市場は、機体、サービス、周辺サービスの3つで構成されています。2024年度に市場規模が最も大きかったのはサービス市場で、2295億円(前年度比13.3%増)となっています。機体市場が1134億円(前年度比7.9%増)、周辺サービス市場が942億円(前年度比21.0%増)と続きます。各市場ともに今後も拡大が見込まれており、2030年度には、サービス市場が5288億円(2024年度~2030年度の年間平均成長率14.9%)と最も成長し、機体市場が2746億円(同平均成長率15.9%)、周辺サービス市場が2161億円(同平均成長率14.8%)に達する見込みです。
機体市場では、引き続き国内および海外メーカーが点検や測量、農業、物流などの産業分野に利用可能な機体を提供しています。2024年に、20~50kg程度の重量物の運搬に特化したドローンの有力な機体が発売されたことで、運搬分野でドローンの利用がさらに広がっています。運搬用のドローンは、土木・建築現場の資機材や農産物、農業資材のように、人が運ぶには重たいものを運べるため、従来の建設機械や農業機械のように、現場における生産性向上の手段としてドローンの利用が広がることが予想されています。
屋内の狭所空間で点検に活用できるドローンを開発し、ハードやサービスを提供する事業者が増えてきています。ドローンが“狭い空間”の点検に使えるという認識が広まってきていることから、屋内狭所空間点検用ドローンの普及が見込まれています。

サービス市場では、特に点検、土木・建築、農業の分野で、ドローンの社会実装が着実に進んでいます。
2024年度の点検分野では、特に送電網・鉄塔や基地局鉄塔の分野で、ドローン点検の商用化・実用化が進んでいます。自社保有の設備を自らドローンで点検していたユーザー企業が、そのノウハウを活用したサービスを外販する動きも見られます。
また、大規模建造物の天井裏や下水道の管渠、ボイラーやダクトの内部など、狭小空間におけるドローン活用が普及し始めています。さらには、大規模な災害や社会的影響の大きい事故などをきっかけに、ドローンの新たな活用方法について認知が広まりつつあり、より多様な場面でドローンが活用されることが見込まれています。

2024年のドローン国内市場は、4371億円と推定され、市場の成長率は平均15%程で推移し、2030年には1兆195億円にまで成長すると予想されていますね。年平均15%はかなりの成長産業と言えます。また、点検分野の商用化・実用化の波が来ており、特に小型ドローンの活用が普及し、2025年にもこの分野での市場拡大が見込まれると予想されています。

すごいな・・。国内でドローンの事は最近あまり聞かなくなったなと思っていたけど、こんなに市場が大きくなっていたんだね。
世界のドローン市場
世界の2024年の商業ドローン市場は138億6000万米ドルと評価されています。市場は2025年の173億4,000万米ドルから2032年までに652億5,000万米ドルに成長すると予測されており、予測期間中は20.8%のCAGRを示しています。
*FORTUNEBUSINESSINSIGHTSより引用
Source: https://www.fortunebusinessinsights.com/jp/%E5%95%86%E7%94%A8%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%B8%82%E5%A0%B4-102171

世界では、2024年のデータで、日本円にして約2.1兆円もの市場規模と評価されていたようです。既になかなか巨大な市場となりつつあります。世界では2032年までに約9.8兆円までに成長すると予測されていて、予測期間中で、20.8%と、国内市場よりも驚異的な成長予測です。日本の国内企業も海外のドローン市場でシェアを取れるようになってくると大きな株価上昇が見込めるでしょう。

世界の市場もかなり大きくなっていく見込みなんだね。

海外のドローンショーは綺麗だし、最近じゃ兵器として使われたりもしてるよな。用途は広いし、今後ますます伸びていくだろうな!
国内の主要なドローン関連銘柄

そんなドローン業界ですが、国内上場企業においてはどのような銘柄が並んでいるか、ざっくり主要なところを表形式でピックアップしました。
*時価総額は2025/3/20のものです
銘柄コード | 銘柄名 | 時価総額 | 事業 | 期待度 |
6232 | ACSL | 154億 | 産業用ドローンの製造・販売 | ◎ |
5597 | ブルーイノベーション | 49億 | ドローンのプラットフォーム提供 TISとの業務提携 | ◎ |
278A | TerraDrone | 960億 | ドローン活用の様々なソリューション提供 海外展開あり | ◎ 2024/11/29 IPO |
218A | Liveraware | 214億 | 産業分野特化の小型ドローン開発 | ◎ 2024/7/29 IPO |
3626 | TIS | 1兆120億 | マルチロボットプラットフォーム提供 ブルーイノベーションとの業務提携 | |
4375 | セーフィー | 423億 | クラウド録画型の映像プラットフォーム提供 | |
1417 | ミライト・ワン | 2053億 | 通信インフラ構築 子会社ミラテクドローン社がドローン向け事業を展開 | ○ |
3694 | オプティム | 378億 | AI、IoT、クラウド、モバイル、ロボティクス技術活用のソリューション提供 | ○ |
6986 | 双葉電子工業 | 235億 | ドローンスクール運営 | ○ |

ドローン関連の事業を展開している企業は他にもまだまだありますが、ひとまず注目どころをピックアップしました。特に、期待度に◎をつけた上から4番目までの銘柄は2025年に入ってからの株価的にもかなり盛り上がりを見せているところです。この4社はドローン専業のような銘柄でもあるので、更に深堀り紹介していきます。また、リベラウェアとテラドローンは2024年のIPOです。この専業2社が上場してくれたことで、ドローン関連株が活況になっているのに影響を与えていそうですね。時価総額的にもまだまだ小型と言えるので、今後の株価上昇に大いに期待できそうです。

双葉電子工業のドローンスクール運営なんかも、これからドローンオペレーターの需要はますます高まってきそうだし、面白そうだね!

ドローン操作してみたいな!俺もスクールに入ってみるか。
ドローン本命株4銘柄を徹底深掘り!

それでは、株価上昇が期待できるドローン専業の本命4銘柄について、深堀り解説に移っていきます。
*株価指標、チャートは2025/03/20時点のものです。
*株価チャート画像はYahooファイナンスより抜粋。業績推移は決算短信より引用
1.銘柄コード6232【ACSL】
株価 | 1030円 |
時価総額 | 154億 |
配当利回り | 0.00% |
市場 | グロース |
PER | 測定不可 |
PBR | 167.75倍 |
事業内容 | ・産業用ドローン開発 自律動作が特徴 設備点検・物資輸送・広範囲空撮など、インフラにおける様々な場面で実用可能なドローンの製造/販売 ・無人化/IoT化に関するソリューションサービスも提供 |
年度 | 2022.12 | 2023.12 | 2024.12 | 2025.12 予想 |
売上高 | 16.35億 | 8.96億 | 26.55億 | 51.1億 |
経常利益 | -21.7億 | -21億 | -21.9億 | 1.8億 |

ドローン本命1銘柄目は【ACSL】になります。
ACSLですが、産業用の様々なドローン開発を行っている企業です。中型、小型サイズのドローン開発を手掛け、無人で自律的な動作が可能なドローンを開発している点が特徴的です。無人操作において技術力があり、無人化、IoT化のソリューションサービスなども提供しています。
業績ですが、これまで赤字続きだった経営が一転、2025/03/19日付の開示にて、2025年通期業績の経常利益が黒字転向化しました。営業利益では赤字ですが、政府からの助成金が17億入り、経常利益では黒字となっています。これを受けて、3/19日の夜間取引ではストップ高となっています。また、2025年の売上高においても防衛装備庁の入札案件を受注するなどして、順調に推移しているようです。


冒頭のドローン国内市場推移の説明で、点検分野の市場規模が圧倒的に大きいと言っていたよね。無人操作にも強みを持っているという事は、今年の業績も良くなってくるんじゃないかい?

直近で黒字転向化の業績予想を出していることも好材料だな!売上高も急上昇中か!グロース銘柄は赤字から黒字に転向する瞬間が一番買われるんだ。今がチャンスだぜ

なるほどな。今は助成金で黒字になっているけど、本業だけで黒字化を達成したらすごいことになりそうだね。
2.銘柄コード5597【ブルーイノベーション】
株価 | 1234円 |
時価総額 | 49億 |
配当利回り | 0.00% |
市場 | グロース |
PER | 測定不可 |
PBR | 7.67倍 |
事業内容 | ・Blue Earth Platform(BEP)というデバイス統合プラットフォームを基盤として、複数のドローンやロボット、各種デバイスを遠隔・目視外で自動制御・連携させる事業を展開 点検分野に強み ・ドローンポート(ドローンの離発着場)の開発にも取り組む。ドローン物流の社会実装を推進。 |
年度 | 2022.12 | 2023.12 | 2024.12 | 2025.12 予想 |
売上高 | 9.08億 | 12.64億 | 12.23億 | 15.13億 |
経常利益 | -3.41億 | -2.95億 | -3.92億 | -3.31億 |


ドローン本命株2銘柄目は【ブルーイノベーション】になります。
ブルーイノベーションはBlue Earth Platform(BEP)というドローン用のプラットフォームを収益基盤としています。ドローンの自動制御・遠隔操作を可能にするプラットフォームでして、こちらも点検分野への導入実績などが多く、市場のコアを捉えています。また、ドローン物流の社会実装にも力を入れています。
業績の方は、まだ赤字続き経営です。ただ、売上は堅実な成長を見せており、2025年の通期予想も前期比23.7%上昇の15億を予想しています。

ブルーイノベーションも点検分野に強みを持っているようだね。

時価総額はまだ49億か・・・。かなり小型な部類だな!売上高の推移も堅調だし、ここも黒字転向化すれば、株価急上昇しそうだな!ドローン市場の成長を考えると、それも時間の問題かもしれんな。2月に入ってからの出来高の急上昇も気になるな・・。何か匂うぞ。

チャートも急上昇しているね。ドローンの他の銘柄などにつられた値動きなのかな。分からないけど、これから黒字転向化が期待できるなら今が買い時なのかもしれないね。

その見方もできるが・・あくまでまだ赤字企業であることを忘れずにな。今後の決算で黒字になるのを確認してから入っても遅くはないと思うぞ!
3.銘柄コード278A 【TerraDrone】
株価 | 10300円 |
時価総額 | 960億 |
配当利回り | 0.00% |
市場 | グロース |
PER | 測定不可 |
PBR | 14.25倍 |
事業内容 | ・ドローン関連のハードウェア/ソフトウェア開発 ・測量/災害復旧事業 ・点検事業 ・農業事業 ・UTM事業 ・海外事業 「ドローンサービス企業世界ランキング」で産業用ドローンサービス企業としてトップ3に入る。2024年には同ランキングで1位を獲得 |
年度 | 2023.01 | 2024.01 | 2025.01 | 2026.01 予想 |
売上高 | 19.49億 | 29.63億 | 44.35億 | 53.03億 |
経常利益 | -8.55億 | -1.11億 | -6.06億 | -4.79億 |


ドローン本命株3銘柄目は【TerraDrone】になります。
TerraDroneは、2024/11/29IPOのドローン関連のハードウェア、ソフトウェア開発の両方を手掛けている企業になります。また、展開事業も幅広く、測量/災害復旧/農業/点検と市場が大きい抑えるべき分野をしっかりと抑えています。更に特筆すべきは、既に海外展開をしていることと「ドローンサービス企業世界ランキング」にてランク入りをしていることでしょう。
業績についてですが、こちらはまだ赤字経営が続いております。他のドローン関連銘柄と同じく、売上は急成長中なのですが、黒字転向化はまだ出来ていません。企業としても体制を拡大中との開示があり、収益の部分に関してはこれからの成長に期待といったところですね。

すごいチャートだな笑
IPOしてから既にファイブバガーじゃねえか!
こんな銘柄があったのか・・。俺としたことが、気付いていなかったぜ。利益面ではまだ黒字転向化ができていないのに、よくここまで一本調子で上がったな!

海外展開していることもあり、それだけ期待度が高いということの表れでしょうか。2023年にはサウジアラビアの国営石油会社アラムコのベンチャーキャピタル部門から1400万ドルの資金調達を行い、サウジアラビアに子会社を設立しました。そういった事業展開の信頼感も株価上昇を支えている要因かもしれません。ただ一方で、IPOから下落と言える局面をまだ一度も迎えていないことと、他のドローン関連銘柄の売上高と比較した時の時価総額においては、割高感があります。その辺りもよく見極めが必要になるでしょう。

ドローン関連で既に海外展開をしているってなると、これだけ人気になるんだね。魅力的ではあるけど、今のチャートを見てると高値掴みになってしまいそうで怖さもあるな。
4.銘柄コード218A 【Liveraware】
株価 | 1132円 |
時価総額 | 214億 |
配当利回り | 0.00% |
市場 | グロース |
PER | 427.17倍 |
PBR | 34.69倍 |
事業内容 | ・産業用小型ドローン開発/製造/販売 ・ドローン点検サービス ・映像データ解析のソフトウェア提供 |
年度 | 2022.7 | 2023.7 | 2024.7 | 2025.7 予想 |
売上高 | 2.6億 | 3.8億 | 8.1億 | 13億 |
経常利益 | -4.5億 | -6.3億 | -4.3億 | 0.53億 |

Liverawareは、2025年にダブルバガーを狙える銘柄ということで、こちらの記事でも紹介しました。よければこちらの記事も参考にしてみてください。


ドローン本命株4銘柄目は【Liveraware】になります。
Liverawareは2024/7/29のIPO銘柄になります。事業は、産業分野特化の小型ドローン開発を手掛けています。小型という点で他社にはない強みを持ち、化学プラントの点検業務などで活躍しているようです。冒頭の国内市場規模紹介の欄でも記載しましたが、最近はドローン市場において、この小型ドローンの普及がかなり進んでいるようです。人手ではなかなか点検しにくい場所など、そういった部分に小型ドローンが重宝されるようになってきており、導入する企業も増えている背景があります。
業績に関しても経営利益において、赤字続きだった経営が黒字転向化を果たしています。営業利益においてはまだ赤字ですが、【ACSL】と同様に政府からの助成金によって経常利益では黒字となっています。売上の成長も急上昇中で、市場背景も追い風になっていることから、2025年の成長もかなり期待できそうです。

ここはダブルバガーを紹介してくれた時に見た銘柄だね。

おうよ!直近のドローン市場の動向と事業がかなりマッチしているし、経常利益黒字転向化が合わさっていて、今後の株価上昇余地も大きいと予想しているぜ!これぞまさにダブルバガーって感じだな。
ドローン関連本命4銘柄の徹底比較検証!狙い目は?

それでは、4銘柄の考察を終えて、どれが狙い目なのか、比較検証してみます。
ドローン関連の本命4銘柄はどの銘柄も、まだ利益回収フェーズに入り切っているとは言えないため、売上の成長や、売上に対する時価総額など、売上をベースに比較しています。
事業期待度は、海外展開があるか、2025年に予想されている市場動向と事業がマッチしているか、ソフト、ハードどちらに強みがあるか、事業展開は幅広いか、などを判断基準にして判定しています。
割高率(時価総額/売上高) | 前期比売上高成長率 | 利益黒字転向化 | 事業期待度 (△か○か◎) | 狙い目度 (★5段階) | |
ACSL | 3.0倍 | 1.92倍 | あり | ○ | ★★★★★ |
ブルーイノベーション | 3.2倍 | 1.24倍 | なし | △ | ★★★ |
TerraDrone | 18.1倍(割高) | 1.20倍 | なし | ◎ | ★★★ |
Liveraware | 16.5倍(割高) | 1.60倍 | あり | ◎ | ★★★★ |

色々な数値を見比べてみて、利益黒字転向化しているかどうかも照らし合わせながら判定し、今の狙い目は【ACSL】、次点で【Liveraware】としました。【ブルーイノベーション】も成長しており、まだ株価水準も低いので狙い目ではあると思いますが、黒字転向化のニュースが入るまで、少し長い目でみる必要はあるかもしれません。【TerraDrone】ですが、こちらは将来の事業展開への期待度がおそらくこの中でもトップです。ただし他の銘柄と比べて割高感がある事と、まだ黒字転向化できていないという2点の理由で少し低めの評価をしています。とは言え、株価の勢いがすごいため、案外落ちることなく上昇継続する可能性もあります。ドローン4銘柄はオーソドックスなPER指標などで測ると、どれも超割高と言えます。これから新規に参入を考える方は、よく検討が必要かと思います。丁寧な損切りラインなどを設定した上でエントリーされるのが良いでしょう。

よく分かったよ、ありがとう、アイラ。
僕は【ACSL】でエントリーを狙ってみようと思う!最近のIPOではないけど、黒字転向化したっていうわかりやすい材料があるからね。今伸びている点検市場に強みを持っているのも面白いと思った。

トヨナリは【ACSL】か。俺は【Liverawere】を引き続きホールドするぜ。【TerraDrone】もIPOだし捨てがたいがな!
まとめ
市場動向
・2024年の国内ドローン市場は4371億円で、今後の予想成長率は15%
・国内市場においては、点検分野、それも小型ドローンが注目を集めている。
ドローン関連銘柄の本命株
・【ACSL】【ブルーイノベーション】【TerraDrone】【Liveraware】の4銘柄がドローン専業として期待度が高い。
本命株の中でも狙い目の銘柄
①【ACSL】
②【Liveraware】
どちらも国内の点検分野に注力しており、直近決算において経常利益黒字転向化の予想を立てている。
これからもドローン分野でニュースがあれば記事を更新していきたいと思います。
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